ビジネスにおける価値を見極める企業分析

今日は、仕事で学んだことの振り返りをしてみたいと思う。

初めに、大枠のテーマは「企業分析」である(仕事柄必要になるのだ…)。

その中でも「価値を見極める」という意味での企業分析が大切である!

 

ということが結論になるわけであるが、追って説明をしていきたいと思う。

まず第一に、なぜ企業分析をするのか?

それはつまり、どの企業(ないし事業)が利益を生み出すのかを見極めるためである。

投資であれ、融資であれ、個人が行うビジネスであれ、利益を生み出すために存在しているわけであるが、

根幹にあるのはキャッシュフロー(価値)が生み出されるかがポイントである。

 

企業分析において目が行きがちな、

ブランド力や企業における働き手の環境のよさといった定性的な情報や、

財務情報の数値の変化等は、その企業の価値を見定めるひとつの要因にはなるものの、

やはり一番大事な事はちゃんと利益出せてるのか?否か、という点である。

 

具体的な例としては、株式投資における一時的な株価の変動を追っかけるのではなく、

事業を通じて社会に対してどのような付加価値を生み出しているのか?

ここがポイントである。

 

価値=将来のキャッシュフローの現在価値

であり将来にわたってどのような利益をうみだすことができるかが、

現在における価値になるわけだ。

将来と一概に言っても、数日先なのか、数ヶ月先なのか様々であるが、

前提としては永遠であることが望ましい。

 

もちろん、将来を予想するにあたり、

昔からこうであるから今後もこうだということは絶対になく、

今後に対しては自ら仮説を立て推測をするしかない。

 

さて、少し話しを戻すと、

キャッシュフローが永遠に近く出続けるような企業とはどういう性質をもった企業だろうか

となったときに、

一番のポイントなるのが参入障壁(=他の人が入ってこないほどの競争優位性)である。

 

それを見極めるためには、その企業自体の産業バリューチェーンにおける位置(川上川下のパワーバランス)や競争相手が誰であるかを調べる必要がある。

また、企業自体の特性を知るために沿革を学び、そこから過去のマインドセット(DNA)は基本的に変わりづらいものであため行動パターンを見出すことが大切になる。

 

ざっとまとめると、「価値を見極める企業分析」においては5つの過程が必要となる。

①情報を数値化する+グラフ化(視覚化して変化を判定しやすくする)

②比較(過去との比較、競合との比較、川上・川下の比較)

③分解と仮説(何が起こっているか事象を断片化し、何が変わってどうなったか仮設立て)

④捨てる(様々情報が手に入った中で大事なものだけを残して、あとは捨てる)

⑤キャッシュフロー(利益)とする。

 

以上、まとまったようで、まとまってないような気もするが、

ただの作業でなく、本質となる価値を見極める企業分析が重要であるということが、

学んだことである。

 

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