時間栄養学について~朝ごはんの大切さ~

「時間栄養学」という言葉をご存知でしょうか??

私も最近になってこの言葉を知ったのですが、今最先端で研究されている学問の一つです。

栄養学において、何を、どれだけ食べるか、ということに注目がなされ研究がされてきたわけであるが、

それらに加えて新たに時間軸を加えたものが「時間栄養学」である、

というわけで今回はこの健康に絡めて「時間栄養学」について記していきたいと思います。

時間栄養学ってなんや?

そもそも時間栄養学とは、健康維持のために、

体内時計(これがキーポイント)を上手に利用をした食事の取りかた」を研究する学問のこと。

体内時計という言葉は、日ごろからみなさん使っていると思いますが、

最近の研究では、脳はもちろん体中いたるところに、

実際に「体内時計」というカラダのリズムを刻む時計があることがわかってきました。

この体内時計によって、

睡眠のリズムや、ありとあらゆるカラダの調子(食欲、性欲、体温、ホルモン分泌等)が

コントロールされています。

「体内時計=1日のリズムを生み出すもの」ということである。

そのため、この体内時計が狂ってしまうと体のあちこちに不調が出始めると言われています。

(夜更かししたときの次の朝の体調の悪さや、時差ぼけも体内時計の狂いが影響をしているようです。)

体内時計を狂わさないためには

人間の体は、基本的に1日を24時間10分として24時間よりも少し長い周期で、

リズムを刻んでいると言われています。

つまり、ほっとくと10分ずつづれていく。

普段人間の体は朝日を浴びることでリセットをしているわけですが、

加えて、朝ごはんを食べること、でもリセットをすることができるとのことです。

朝ごはんを食べる

体内時計がしっかりとしたリズムを刻むようになる

体中の細胞がリズムに合わせて活動をする

調子が良くなる!

この流れが大事というわけですね。

というわけで、しっかりと朝ごはんを食べましょう!!

私も今から食べます・w・

理想の朝ごはんの時間

さて、朝ごはんを食べなあかんのは分かったのですが、

いつ食べればええねん?ってなりますよね。

極端に言えば、3時に朝ご飯を食べれば、それを軸に体内時計が調整されてしまうため、

日常生活では狂うはず。

(もちろん朝のニュースキャスターのように、毎日がそのリズムで日常が進む方なら話は別だと思います。)

では、いつなのか?

朝出社して夕方~夜に仕事を終えて帰宅をするといういわゆる普通のサラリーマンの場合、

朝食は「朝の7:00頃」がよいとのことです。

もちろん朝だけでなく、

昼は12:00(朝食から5~6時間後)

間食なら15:00

夕食は20:00(遅くても21:00)

と朝ごはんに合わせて理想の時間が決まっているとのこと。

ちょっと夕食が遅いような気もしますが、世間で言われている一般的な時間ですね。

これをしっかりと守っていくことで、体内時計を整え、

最終的には、体の働きを最大限に活かし調子を良くすることに繋げていきましょう!

まとめ

・体内時計はほんまにある!

・体内時計が狂うとカラダのリズムが崩れて調子が悪くなる!

⇒バランスよくご飯を食べるだけでなく、時間を意識しよう!

<参考>

・編者:香川靖雄 著者:香川靖雄、柴田重信、小田裕昭、加藤秀夫、堀江修一、榛葉繁紀 「時間栄養学――時計遺伝子と食事のリズム」女子栄養大学出版部 より

・「オムロン 健康コラム・レシピvol.164 時間栄養学のキホン」https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/164.html

・「キューピー ー野菜から、食べる。ー時間栄養学」

https://www.kewpie.co.jp/yasai/vegefirst/index.html

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